逗子市は、神奈川県三浦半島の付け根に位置し、横浜市・鎌倉市・三浦郡葉山町・横須賀市に接しています。面積は17.28平方キロメートル、人口は6万人ほどと、コンパクトな街です。
「逗子」の由来は諸説あり、道が交差する交通の要衝「辻」(つじ)がなまって変わったなどが挙げられ、はっきりしていません。
明治時代から避暑地や別荘地として発展し、最盛期には、1日最大30万人以上が訪れたといわれています。
JR横須賀線と京急新逗子線が通り、横浜まで約30分、東京の渋谷まで約60分で行けるアクセスの良さから、ベッドタウンとしても発展してきており、「都心に通いつつ、海や山に親しめるまち」「都心から最も近いビーチリゾート」として常に移住地としての候補にあがっています。
逗子と言えば逗子海岸があります。駅から歩いて15分ほど。駅から近く遠浅、波が穏やかであることが特徴で家族連れに人気のスポットとなっています。
また逗子はウィンドサーフィンの聖地とも呼ばれており、地元住民だけでなく都内から来るサーファーでもにぎわっています。
逗子市は海だけではありません。市域に占める緑の割合は約6割もあり、住宅街のそばには鷹取山や池子の森などハイキングができる場所も多くあります。
季節に合わせて景色も変わってくるので逗子の山は人気のスポットです。
逗子市は子育て・教育の環境が整っています。自然と触れ合える公園はもちろん、パパママも楽しめるスポットが多数ございます。
市内5か所「ほっとスペース」というスポットがあります。毎月イベントも開催しており乳幼児とパパママの交流の場となっております。
逗子市公立小中学校は設備も充実しています。
全教室にエアコンを設置しているので暑さを気にせず勉強に集中できます。
また給食は「食べることを通して食事の重要性、喜び、楽しさを理解する」をコンセプトにしており、完全給食を実施しております。
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